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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

路線維持事業継続のためのローカル鉄道、バス、ディマンドタクシー、離島航路運航支援ですとか、また、感染症防止対策も、高性能のフィルター等新技術の導入支援、こうしたものも含めて、やはり国土交通省がしっかりと公共交通機関を守っていくんだということは、気持ちだけではなくて予算もしっかり計上させていただいて、手の行き届く対策をしっかり取っていきたいと思います。  

赤羽一嘉

2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

酒井庸行君 今のお話を受けてですけれども、地方創生の観点からいくと、特にローカル鉄道というのは大変重要であるというふうに私は思います。  鉄道局予算が一千八十二億円、そのうち新幹線の整備が七六%、都市交通関連が一八%、残りが地方鉄道、災害ということであります。これでは、地方創生役割を本当に担えるんですかねと、私はちょっと疑問に思います。

酒井庸行

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

並行在来線地方ローカル鉄道、広域幹線バス路線維持に向けた財政措置など、地域公共交通維持、充実に向けた地方公共団体の取組の支援の拡充が更に必要であるというふうに考えます。  そういう中で、全国初並行在来線運営会社としまして発足しました第三セクターのしなの鉄道がございます。

太田昌孝

2014-03-26 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

地元皆さん、本当にこれまで、署名活動や募金、また駅の清掃なんかもずっとしてきていただいて、久しぶりに警笛が鳴る音だったりとか、風景の中にローカル鉄道が走る風景が戻ってきたというようなことで、なくなって初めて、やはりローカル鉄道とか鉄道の持つ役割というものが、改めて地域皆さんにも御理解をいただけたというふうに思っております。

岩永裕貴

2013-03-13 第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号

さらには、もしこれが、もう五年先に何とかその赤字を解消したいなという話で計画はしているんですけれども、できれば全国地元皆さんとそれから行政と一体になったまちづくり、それから鉄道活性化といったものの最初成功例になるんじゃないかと思いますので、こういうことをここにありますローカル鉄道地域づくり大学というもので、こういうことをやったら鉄道が元気になるんですよ、それから地元の方々とこういうことを一緒

吉田千秋

2013-03-13 第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号

あと、国際的な面でいいますと、まあローカル鉄道なんで国際的というとなかなか困るんですが、それでも、やっぱり、韓国の高校生さんが日本鉄道を見たいという話で、インターネットだとつながるものだからこっちも適当にやり取りしていたら、実は韓国の人だったということで今ちょっとつながりができたりとか、あとは、実は、御存じの方もいらっしゃるかとは思うんですけれども、ヨーロッパとかアメリカに比べて鉄道に対する考え方

吉田千秋

2013-03-13 第183回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号

うちがかなりいい成功例になるんじゃないかということで、今、うちの成功したものを、数値的にもこういうことをやったらこのくらいの効果がありましたという話、それから、地元の方とこういう話をしたら乗ってきていただきましたと、それに、今年というか去年の十二月ぐらいから、私も全国の第三セクターとかそういうところをちょっと回ってみて、どこがどういう効果があるかというのを今、一まとめにして、実は、今年度、来年度から、ローカル鉄道

吉田千秋

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そして、地域公共交通活性化とか再生といった形、いわゆるローカル鉄道支援については、鉄道局関係では言ってみれば一%程度、九・五億円という数字になってくるわけであります。  もちろん、総合政策局サバイバル計画の中で応援される部分もあるわけですけれども、一般論としてはここは結構格差があったかな。

橘慶一郎

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

あのとき、北海道、九州四国三島会社とか貨物鉄道まで助けたんですけれども、考えてみたら、その先のローカル鉄道もちろんJR絡みじゃないのはどうなんだということがあるかもしれませんけれども、ここについて、先ほど申し上げた鉄道局の今の予算が一年間十億円ばかりということであれば、数十億単位といいますか、十億であっても何かそういうことを手当てしておくと、全国的にはローカル鉄道支援という意味では非常によかったんじゃないかな

橘慶一郎

2007-04-10 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

これまでEU諸国においては、バスとかいわゆるローカル鉄道が、極端に言えば赤字であってもいいといいますか、そこで何もそういう収益が出なくてもいいという形で、赤字で当然だという主張で来ていたわけですけれども、やはりそれではだめだということで、できるだけランニングコストでは収支償うような形で、そういった条件をつけるべきだということで大きな風潮が出てきております。

土居靖範

2004-04-12 第159回国会 参議院 決算委員会 第8号

瀕死の状態の地方バス路線の問題であるとか地方ローカル鉄道への助成であるとか、これら全部出しても、国はほんのわずかしか出していないわけですね。もっとこういうところにも目を向けて努力をいただくように、ちょっともう時間がなくなってしまいましたから、その点は要望として申し上げて、今日は終わりたいと思います。

又市征治

2001-06-20 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

そういう意味から考えると、この国の財源も、先ほど申し上げたバスローカル鉄道は大変な状況になっていて、特に第三セクターなどというのはどこでも赤字になって、もう経営が立ち行かなくなっているということもあるわけですから、ぜひそういうところに目を向けていただきたいということを申し上げているんですが、もう一度お聞かせいただきたいと思います。

日森文尋

2001-06-14 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

そこで、ローカル鉄道とかバスとかいろいろありますけれども、私は、地域実情というのが相当ある、こう思っているんですね。  私の地元でもそうですけれども、例えば大畑線がこの前廃止になりました。それから、黒石線も廃止になったのかな。それから、十和田観光電鉄というのは三沢—十和田間を走っていますけれども、大変な人数が減っちゃって、年間百六十万人乗っていたのが七十八万人に減っているんです。

田名部匡省

2000-11-29 第150回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

私、同時に調べて驚いたんですが、分社化していないJR九州の場合、分社化以前に、分割民営化前後十四の旧国鉄ローカル鉄道路線廃止された。そのかわりに代替したバス系列が七十七あったんです。これはたしか五年間補助を受けてスタートしたと思うんです。この七十七の路線のうち四十六路線が既に廃止されているんです。つまり、九州の場合は七十七のうち四十六が廃止されている。

大幡基夫

1997-10-29 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

そこで、運輸省にお尋ねするわけでありますが、第一は、地方ローカル鉄道衰退だとか地方パス路線衰退という状況の中で、地方公共交通機関をどう確保していくか。やはり私は、モータリゼーション優先の施策を改め、地域実情も考慮しながら、道路、港湾あるいは空港、鉄道、こういうものの優先順位住民合意のもとで整理して整備すべきではないかと思うのでありますけれども、ここらあたりについての運輸省考え方。  

有働正治

1991-05-21 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国鉄時代は大変な赤字路線でございまして、その衣がえを図るために第三セクター方式ローカル鉄道にいったわけでございますけれども、日本の多くの第三セクター方式に変わった鉄道に見られることは、その地域観光資源を生かしたり特別なイベントを組んだりして、何とか乗客を確保する中で経営を改善していきたいというような計画が図られていきます。  

大渕絹子

1980-10-23 第93回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

多両連結ではなくてミニカーを走らせて、踏切のようなところでもとめてお客を拾ったらいいじゃないかという御提言ですけれども、私も同じような主張をいたしておりまして、地域ではそのような運行をするのがむしろローカル鉄道の役目じゃなかろうか、そうすることによってお客はどんどんふえるであろうということは全く同感なんですね。

中馬弘毅

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

そうなれば、あなたの言う鶏が先か卵が先か、採算に合うか合わないかの問題で意見が違ったのなら別でありますけれども、どうも商売人のことで、モチモチ屋ですから、採算が合わぬと言っておるものをこれはぜひやらせるというのは、そういうすべは国鉄の場合でさえもないのでございますから、国鉄の場合でさえも、先ほど申しましたような運政審の小委員会答申というのが出て、地方ローカル鉄道の整備問題をどうしたらいいかというのでいま

森山欽司

1973-09-12 第71回国会 参議院 運輸委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

春日正一君 もう一つ具体的な問題でお聞きしますが、ローカル鉄道の問題ですけれども、たとえば四国循環鉄道、これは四国の四百万住民の切望しているものですけれども、昭和三十四年の十一月の鉄道建設審議会で、その建設計画が建議されておるのだけれども、現在まで実現に至っていないわけですけれども、これはいつまでにおやりになる予定ですか。

春日正一

1968-12-12 第60回国会 参議院 運輸委員会 第1号

十二月一日の日でございますか、ローカル鉄道労組、私鉄総連の音頭のもとに、何とかしてくれという時限ストをやったことは運輸大臣もよく御承知のとおりじゃないかと思いますが、国鉄の話もいまありましたから、私鉄赤字の問題あるいは私鉄経営不振の問題に対しまして、山中鹿之助の一節じゃありませんが、それを含んでのまず最初大臣の御決意をお聞かせ願いたいと思います。

田代富士男

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